夏の過ごし方
さて、暑い夏がやってきました。
外のスポーツをするジュニアアスリートの皆さんは、暑さの中、汗を流し練習に励んでいる事と思います。
個人的な意見ですが、夏に一生懸命スポーツをしている我が子の姿は本当にいいものですよね。
太陽のおかげでしょうか。はたまた、夏という季節がスポーツにあうのでしょうか。
そんな子供達を少しでもサポートしてあげたいという思いです。
夏という季節で、まず、、、
疲れが出やすい
疲れが長引く
食欲が減る
というのをいかに軽減して過ごすかというのが私の気をつけたところでした。
まず、上の2つの事は、早寝早起き、少しの昼寝で結構解消出来ました。
幸い昔から早寝早起きは実行していました。
夏休みにはどうしても、時間にルーズになりがちです。少しは仕方ないにしても、夜9時からのドラマやバラエティなどを大人と一緒に見ていると、就寝時間遅くなってしまいますよね。
何より、大人の私も恥ずかしながら、かなり気が緩みます。気づけばだらしのない1日を送ってしまった。。ということも何度となくあります。
息子は、小学校時代は練習の遅い日を除いて、21時に就寝、朝6時に起きていました。
9時間睡眠です。
それでも、疲れてくると、7時ぐらいに起床ということも度々ありました。
昼寝もとても疲れた練習の後は、車中や家のソファで寝てましたが、気をつけていた事が、食事をとるギリギリまで寝かせてしまうと、起きてすぐに食べられないという事でした。
ので、食事の30分前には起こして、シャワーなどを勧めて少しスッキリサッパリするようにさせました。
そして、食事ですが、、、
まだまだ、おかずの食べる量が少ないという問題をかかえつつですが、、、
やはり口にしやすいものと、そうではないものがあるようでした。
ですので、夏は朝食でも食べられるうちは我が家はお肉出しました。
比較的食べやすかったものは、
鳥と大根の煮物(手羽中でも元でも美味しいです)、豚シャブ(気分により温と冷とわけます)、棒棒鶏、などは登場回数多かったです。
主菜に加えて、毎日作るのは大変ですので、2.3日日持ちするものを作っています。
日持ちするものでは、そぼろ、牛肉とゴボウの煮物が定番でした。なぜ、ピーマンではないかといいますと、、、
単純にピーマンにしてしまうと、食いつきが悪いからであります。汗
ですので、食べて欲しいので、ゴボウにしてあります。
そして、おかずだけではなくて、白米の量も増やしたかったので、友人から聞いて酢飯も結構出しました。
いちいち配合するの面倒なので、すし酢を買って、温かいご飯に混ぜるだけスタイルにしました。
私はあまり酢飯が好きではないので期待度低かったのですが、、、
これが意外とヒットしました。
そして、さらにさらに、意外と何のおかずでも合うという事でした。
そうとなったら、昼夜問わず食事で酢飯の希望があれば、ささっと混ぜて出しました。
野菜は、すぐ食べられるように、きゅうりやキャベツの浅漬けをよく作りました。
我が家は、塩、味の素、水、昆布、で味付けしました。
個人的には、生姜入れたかったのですが、辛さが強い事もあり辞めました。
夏に安定して食べられるものをみつけたという事は、私も安心できる事でした。
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