毎日食べるものを決めました
食事の献立のレパートリーも増え、私の意気込みを少し感じとった息子も、わずかながら、食べる量を増やしていきました。
そこで、またまた食事の本を読むと、やたらフルーツの登場回数が多いのです。特に、朝食、間食や、試合の合間、、、至るところに登場します。
ですので、1日に何度も出すと、さすがに食費の負担が大きいので、朝だけは必ず出すように決めました。
あまり、価格変動の少ないキウイ、リンゴを主戦力にしました。
それと、ヨーグルト。
カルシウム豊富と乳酸菌が何やらいいというのでこれに冷凍のブルーベリーを入れて出しました。量は、よくスーパーで売っている4連パック、あの1パックの山盛り一杯ぐらいを目安にしました。
スポーツをしている子供だと、1日に600mgはカルシウムを摂るのが理想のようでしたので。
ですので、ある日の朝食は、
ご飯が茶碗一杯、おかず、あればみそ汁、フルーツ、ヨーグルト、牛乳が250ml+ミロになりました。
茶碗は、大人の女性が使うぐらいの大きさのを一杯だけ食べていましたが、ポイントは、本人が盛ると少なくするので、必ず私がお茶碗にご飯をちょい多めによそりました。
驚くことに、このブルーベリーヨーグルト、フルーツ、ミロ牛乳は、その後5年間毎日出続けます。さすがに、私のほうが、食べていないのに作るのが飽きてしまいそうでしだが、息子は全く飽きることがないから驚きました。
我が家は子供2人はご飯党なので、朝は、ほぼほぼ白米です。パンは私しか食べません。
朝食では、試合が朝イチなどにある時は、喉越しもいいのか、餅入りの暖かいうどんや蕎麦もたびたび登場しました。
大きな試合や、合宿当日ですと、緊張して、なかなか白米は喉を通らないのでこの組み合わせは助かりました。
麺の量は一袋の半分〜7割ぐらいと、餅一つでした。食べる子からすれば、ちょっと少ないのでは?と思いますが、当時の息子はこの量でもてこずって、30分ぐらいかけて、ようやっと食べていました。
試合時間のほうが、短いです。涙
30分かけて食べて、試合は20分っ。涙
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