たくさん食べようブログ

食の細いジュニアアスリートに、どのようにしたらたくさん食べられるようになるのか、日々考えております。8割失敗2割成功!でも諦めません!!

やればやるほど問題続出

食事改革をしてはや数週間、やはり、やればやるだけ問題も次々に出てきました。大雑把に書き出しますと、、、


食べるのが遅い


白米は食べるがおかずは食べる量が少ない


練習がある日の夕飯時間が遅い


私が気になったのは、おもにこの3つでした。


まず、食べるのが本当に遅いっ!!


遅い=食べる量が少ないのは本当にその通りです。


ダイエットしている人が大食い予防として、よく噛んで食べることで満腹感を覚えるのですから。


それを息子が無意識にやっているのです。時間がかかると満腹感ができてきてしまいます。


私としては、満腹感を得てしまう前に早く沢山食べて欲しいところです。


そこで、、、


ダイニングからテレビが見えないようにする


食事中は箸を置かない


早く食べる声がけをする


食べ終わるまでの時間を決める


を実行しました。


テレビなんて、そんな事を今さらと思うかもしれませんが、やはり息子はテレビを見ていると箸が全く進んでいないので、テレビは、食事が終わるまで禁止にしました。


そして、これは主人が気がついたのですが、食事中に度々箸を置いているのです。手から離しているのです。


これを注意して、食事が終わるまでは箸を置かないことにしました。


最後は、やはり中盤、終盤、食事のペースが落ちてきたところで、早く食べちゃいな〜とか、もうすぐ見たいテレビ始まるよ〜とか声をかけて急がせます。


時に、あまりの食事の進まなさに、私が怒ってしまうという失敗もしました。


食事時間ですが、最初から挫折すると本人のヤル気も無くなるので、最初は30分以内に食べ終わるようにと言いました。


30分なら余裕だと思っていましたが、終盤、かなり追い込まれていました。


が、やはり試合の合間の食事はどうしても時間通りに食べなくてはならないので、いい練習だと思いやってました。