作ってみなけりゃわからない
さて、本を早速購入し、とりあえず作ってみることにしました。
せっかく作るのだから、食材と労力を少しでも無駄にしない為に、自分で決めたことがあります。
一つ目は、1回目に作る時は、きちんと載っているレシピ通りに作ること。
二つ目は、使った料理に評価をつけること。
この2つです。
まず、レシピ通りに作るですが、これは、料理あるあるになると思いますが、何もレシピなど見ないで料理を作っていると、いつの間にか同じような味付けになってしまうのです。
味付けが同じようにならない為、いいように言えば、味付けのレパートリーを増やすのも大切だと思うのです。
余談ですが、私が主婦になり、買った料理の本は、中華料理とイタリア料理の本でした。
忙しかった私の母は、適当にあるものでおかずを作っていたので毎度、同じような味付けだったのです。
和食といえばそうなるのかもしれませんが、パスタや中華料理は食卓に並んだことはあまりなかったので、どんな調味料や食材を使えばよいのか分からなかったのです。
話を戻しまして、、、
1回目は必ず調味料など、分量通りの味付けにします。
新しい味の発見できるのは嬉しかったです。
そして、その味付けで予想外に食べてくれてた日は、気分がいいです。
2つ目の評価ですが、息子が気に入って食べたどうかの評価です。
その場で料理がもっと、もやしを多めにしたほうがいいとか、味付けのコメントも軽くですがしました。
こうしていくうちに予想外のものも好きだったり、食べてくれたりしました。
そうすることで、だんだん息子の趣味もわかってきました。
1番驚いたのはアボカドを食べたていた事でした。笑
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