たくさん食べようブログ

食の細いジュニアアスリートに、どのようにしたらたくさん食べられるようになるのか、日々考えております。8割失敗2割成功!でも諦めません!!

得意不得意とそれぞれの作戦

大反省をしてから数日。。。


まだ若干立ち直れない私。汗


反省はしたものの、どのようにプラスに持っていけばいいのかを思いつかないままだから、立ち直りがイマイチなのだと実感しています。


チームのほとんどの子は食べられていましたので、そういう子に聞いても、なかなかいいアイデアは無いだろうな〜。とか、、、


マイナスな事を思っても仕方ないので、久々の全員練習の時に、集まっているお母さん達に聞きました。


お子さんの食欲ってどうですか??と、、、


始めには、まあ、だいたい、、、


食べ過ぎて止める事もある


白米を炊く量が増えて大変


唐揚げなんて、作ったそばから食べていってしまい自分は食べられない


「そんな事一度でいいから言ってみた〜い。」 ←私の心の声


それから、合宿中の食事の事を話し始めたお母さん達。。。


自分の子がどのぐらい食べられるか知らなかった


嫌いなものは噛まないで飲み込む


飲み物で流す


などなど。


やはり、子供の食事についてはそんなにご苦労はない様子。涙


そんな中、しばらくすると、1人のお母さんが来てくれました。


話を始めたお母さん。


どうやら、うちと同じく食べられずに試合に出られなかった数少ない仲間の一人でした。


聞けば、身長体重ほぼ同じでした。


小さくて細い。


そのお母さんも、観戦には行かなかったものの、子供から話を聞き、どうにかしなけらばと思ったそうです。


私が、食べる量を増やす計画を実行するも、思うようにはうまく言ってない事を話すと、そのお母さんは、


「うちも本当に食べないし、食べ物に興味もないから、とりあえず、食べ物だったら、お菓子だろうがアイスだろうが何でもいいから食べてって言ったんだ。そうしたら、少しずつだけど、食べ物に興味がわいてきたみたいで。」と、話してくれました。


この子にとっては作戦成功だったようです。


色々な方の話を聞いて、私は、まず、家に帰り、もう一度できる事を見直そうと決めました。