たくさん食べようブログ

食の細いジュニアアスリートに、どのようにしたらたくさん食べられるようになるのか、日々考えております。8割失敗2割成功!でも諦めません!!

合宿から帰って

子供が合宿を終えて解散する時に、他のお母さんから話を聞くと、みんなちょっと嫌いな食べ物や、量の多さに苦戦していた事もあれど、殆どの子供が時間内に食べていたそうです。



帰宅した息子に、さっそく◯野家の牛丼を買ってきてどれぐらい食べれるか見てみたら、、、苦しみながらも完食しました。でも、後に聞いたら、相当辛かったようです。私に怒られないよう必死だったとの事でした。


私、まだ怒ってないのに〜涙


いつも、家で小ウルサイことばかり言って怒っていた自分を反省。。。


そんなぎゅうぎゅうに詰めた牛丼でしたので、翌朝は食欲ゼロでした。。。


その年、何度か買って食べましたが、牛丼完食はこの一回だけでした。


このままではこの先、ずっと食事で苦労することになるぞっ。。。


その通り苦労することになるのです。

苦戦することはや5年

みなさん、こんばんは。


本日は、私が初めて子供の食事を考えた日についてお話ししたいと思います。


子供が生まれてしばらく経つと離乳食が始まります。


私にとって初めての子供でしたので、離乳食をあげるのをとても楽しみにしていました。比較的、料理が好きでしたので、色々なものを作り、子供もけっこう喜んで食べてくれました。


この頃は、男の子はやっぱり食べるな〜と呑気に考えていました。


少し、変化が出てきたのは、自分で歩いたり、走ったりできるようになった頃からでしょうか。

今までは食事が何よりの楽しみの子が、少しずつ、遊びのほうが楽しくなってきたのです。


お昼ご飯もそこそこに、遊びたくって仕方ないのです。


仲の良いお友達もできた事から、沢山あそんで、夕方帰宅すると、夕飯もそこそこに寝てしまう。。。


夫からは、もう少し食べさせてから寝かせたら??とか、もっときちんと食べさせないととも言われることもありました。


当時の息子は断然、三度の飯より遊びが好きだったのです。


幼稚園に入ってから、母親に向けての幼稚園給食の試食会がありました。


そこで出たのは、白米の入った入れ物と、おかずの入った入れ物の2つでした。大人が完食すると、腹8分目ぐらいになる量でしたが、私は、息子はこんなに食べられないだろうな〜と思っていた矢先、隣に座っていた2人のお母さんが、

「このお弁当の量なら、うち子には足りない〜。」と言ったのです。

もう1人のお母さんも同じコメントをしました。


その時すでに体の小さくて細かったうちの息子は、もしかしたら少食なのでは?と思いました。が、その当時何のスポーツもさせてなかったので、特に気にしませんでした。


小学校1年生になり、スポーツを始めました。そして、2年生の夏合宿、私は下の子がまだ幼かったので観に行く事ができずに、2泊3日を終えて迎えに行った駅で同じチームのお母さんから、息子が、お昼のお弁当を食べるのがとても遅いというのを聞かされました。


それでも、みんなで食べる機会はその年はそれだけしかなく、そうなんだ〜、、、ぐらいにしか受け止めなく、たいして気にもしていなかったのです。


そして、衝撃的な事は3年生の夏の合宿におきました。


大会にも参加しながらの合宿ということで、小さかった下の子を連れて息子の応援を楽しみに行きました。


結果からいいます、、、




1試合も出してもらえませんでしたっ。



原因は、3日間ともお昼の幕の内弁当が完食できなかったからです。


せっかく3時間かけて、観戦にきたのに悲し〜〜。


息子もガッカリ。


後日聞けば、朝昼晩の食事で完食は一度もできなかったそうです。


ヤバいな、こりゃ。。。


これが率直な私の心の声でした。

はじめまして。

みなさん、はじめまして。


私は、ジュニアアスリートの子を持つ母です。


早速ですが、みなさん、お子様の食生活は順調でしょうか。


スポーツの世界には、食べるというのも大事なトレーニングというのを聞いたことはございますか。


私は、子供が小学校1年生からスポーツを始め、それから食の大切さを知ることとなりました。


しかし、いざ実行してみると、まぁ、上手くいかないこといかないこと。

その難しさに、日々苦戦することになります。


このブログは、私が8割の失敗と2割の成功を通じて少しでも同じ境遇の方に役立ち(あまり役立つ事はないかもしれませんがそうなってくれたら光栄です)、共感していただけたら嬉しいです。


なお、ブログは、独自の体験談をもとに書いてますので、間違いも多々あるかと思いますが、それを含めて応援していただければと思います。